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【膝蹴りのコツ】当てる場所と対処法を解説!

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こんな人におすすめ

  • 膝蹴りの基本的なやり方を知りたい
  • 膝蹴りの対処方法を教えて欲しい
  • 相手に膝蹴りが当たらない

キックボクシング上達ブログ、運営者のこうきです。

膝蹴りは、相手への強烈なダメージを与えるための重要な武器です。

その力強さと派手さから、膝蹴りは観客を沸かせる技の一つとも言えます。

しかし、その背後にはしっかりとした技術と理解が必要となります。

この記事では、「膝蹴りのコツ」について深堀していきます。

誰もが最初から完璧な膝蹴りを繰り出すことはできません。

それは一日や一週間で身につくものではなく、時間と努力を必要とします。

しかし、正しい技術と練習方法を知っていると、効果的な膝蹴りを身につける道のりは、少なくとも時間を無駄にすることなく効率的に進めることができます。

本記事では、膝蹴りの基本的な技術、具体的な練習方法、そしてその際に意識すべきポイントを詳しく解説します。

この記事を通じて、あなたの膝蹴りが次のレベルに進化することをお約束します。

強烈な膝蹴りを繰り出すことで、あなたの戦いは新たな局面を迎えることでしょう。

記事後半では実際に僕も行っている膝蹴りの練習方法もご紹介しています。

柔道、キックボクシング、総合格闘技を10年ほど実践してきた経験を基に解説しますので、ぜひ参考にしてください。

膝蹴りとは

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膝蹴りとは、多くの格闘技や武道で使われる強力な蹴り技の一つです。

膝蹴りは、正確に打つと非常に強力でKOをもたらすこともあります。

特にクリンチや近距離での戦いにおいて、膝蹴りは効果的な武器として活用されます。

総合格闘技の膝蹴り

総合格闘技(MMA)では、膝蹴りは立ち技だけでなく、クリンチやグラウンドでの攻撃にも使われます。

特にクリンチからの膝蹴りは有効で、相手の動きを制限しながらダメージを与えることが可能です。

ムエタイの膝蹴り

ムエタイでは、膝蹴りは重要な攻撃手段の一つです。

正面からの直膝やジャンプ膝蹴りなど、さまざまな膝蹴りのバリエーションが存在します。

また、クリンチの中での膝蹴りもよく使われ、相手を倒すための重要な手段となります。

空手の膝蹴り

空手では、膝蹴りはあまり一般的ではありません。

空手は基本的にパンチとキックを中心にした打撃が中心です。

しかし、一部の近代的な空手のスタイルや他の格闘技との混合スタイルでは、膝蹴りが使用される場合があります。

キックボクシングの膝蹴り

キックボクシングでも膝蹴りは重要な武器です。

特に、クリンチからの膝蹴りは相手に強烈なダメージを与えることができます。

また、膝蹴りを上手く使うことで、相手の攻撃を防いだり、距離を保ったりすることも可能です。

飛び膝蹴り

飛び膝蹴りは、通常の膝蹴りとは異なり、ジャンプしながら膝蹴りを放つものです。

ジャンプの勢いを利用することで、通常の膝蹴りよりも強烈なダメージを与えることができます。

さらに、突然の動きが相手を驚かせるサプライズ攻撃として機能します。

ただし、技を放つタイミングや相手との距離感が重要です。

膝蹴りのコツ

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以下に、膝蹴りのコツを詳しく解説します。

膝蹴りを当てる場所

各部位への膝蹴りについての効果と影響を説明します。

顔面

顔面への膝蹴りは、強力なダメージを与えることができます。

特に、顎やこめかみへの直接のヒットは致命的です。

相手のガードが下がっている瞬間や、相手の攻撃をかわした際のカウンターとして使用すると、KOを狙うことが可能です。

しかし、高い位置への膝蹴りは技のスピードが遅くなりやすいため、タイミングを計って放つ必要があります。

太もも

太ももへの膝蹴りは、相手の動きを制限するために使われることが多いです。

太ももの筋肉や神経を狙うことで、相手の足の動きを遅くするか、痛みにより使えなくすることが目的です。

これは、長期的な戦略の一環として効果的に使われます。

みぞおち

みぞおちは胸の中央部に位置する軟部組織で、ここに強い衝撃を受けると呼吸が一時的に止まるなどのダメージを受けます。

膝蹴りをこの部分に正確に当てることで、相手の動きを一時的に止めることができます。

また、連続してヒットさせることで相手をダウンさせることも可能です。

レバー

レバーへの膝蹴りは、肋骨の下、特に右側の腹部を狙った打撃です。

レバー(肝臓)は非常に繊細な臓器であり、ここに強い衝撃が加わると激痛が走ります。

正確な膝蹴りにより、相手の戦意や動きを大きく削ぐことができます。

威力の高い膝蹴りのやり方

威力の高い膝蹴りを行う際、蹴り方のテクニックが非常に重要です。

まずバランスを保ちながら前脚を一歩前に踏み出します。

この際、後ろ脚の足首を固定し、腰を引きつけ、膝を前に突き出す動きを行います。

蹴り足の太ももは地面と平行になるよう心掛け、膝から先を強く突き出しましょう。

続いて、上体を少し後ろに傾けることで、膝蹴りの範囲を広げ、パワーを増加させることができます。

そして、打撃の瞬間には腹筋を緊張させ、全身の力を膝に集中させることが肝要です。

さらに、体重移動を上手く利用し、腰からの力を効果的に膝に伝えることで、強力なダメージを与えることができます。

首相撲からの膝蹴り

首相撲からの膝蹴りは、近距離戦で極めて効果的な打撃技です。

ポイントは、まず相手の頭をしっかりとコントロールし、自分の腰の位置を低くして力を溜め、タイミングよく膝を高く持ち上げて打撃を放つことです。

そして、膝蹴りを放った後も、再びクリンチに戻るなどして攻撃を継続し、相手にプレッシャーを与え続けることが重要です。

膝蹴りの練習(トレーニング)方法

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以下に、膝蹴りの練習方法について解説します。

膝蹴りのための筋トレ

膝蹴りの効果を最大化するためには、主に下半身の筋力とコアの筋力が必要です。

スクワット

膝蹴りの基盤となる太ももの四頭筋やハムストリングス、さらに臀部の筋肉を鍛えるためには、スクワットが効果的です。

体重スクワットから始めて、徐々にウェイトを追加していくことで、膝蹴りの際の推進力を増強します。

ランジ

一歩踏み出しながらのスクワット動作で、片足ずつ筋肉をターゲットにします。

膝蹴りの動作に似ており、特に前蹴り時のバランスを強化する効果が期待できます。

プランク

膝蹴りの安定性や威力には、コアの筋力が不可欠です。

プランクは、特に体の中心部を鍛えるのに効果的で、膝蹴りの際の体のブレを減少させる役割も果たします。

膝蹴りを使ったコンビネーション

以下に、膝蹴りを中心としたコンビネーションの練習方法を解説します。

ジャブ – クロス – 膝蹴り

まず、ジャブで相手の注意を引きつけ、ストレートで更に相手のガードを崩します。

その後、相手のガードが開いている隙を突いて膝蹴りを行います。

このコンビネーションは特にクリンチに入る前に行うと効果的です。

ローキック – 膝蹴り

相手の脚にローキックを入れてバランスを崩させた後、膝蹴りで上半身を攻撃します。

相手が下半身のダメージに気を取られている隙を狙うことで、上半身への攻撃の成功率が上がります。

フック – 膝蹴り

サイドからのフックで相手のガードや注意を横に引きつけ、中央に大きな隙が生まれたところで膝蹴りを放ちます。

膝蹴りの対策

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以下に、膝蹴りの対策方法について解説します。

膝蹴りのガード方法

膝蹴りのガード方法について解説します。

下半身の重心を下げる

まず、膝蹴りを予測する際の最も基本的な対応は、体の重心を速やかに下げることです。

これにより、膝蹴りの威力を一部吸収し、特に中段や上段への膝蹴りのダメージを減少させることが可能になります。

移動と回避

膝蹴りは、相対的にリーチが短いという特性があります。

したがって、相手との距離を適切にコントロールすることで、技を回避することも可能です。

具体的には、膝蹴りの射程外に素早く移動するためにバックステップやサイドステップを活用できます。

膝蹴りへのカウンター

膝蹴りに対する主なカウンター攻撃の方法を解説します。

ローキック

膝蹴りを実行する際、相手は一方の足でバランスを取っていることが多いです。

この支えている足へ速やかにローキックを仕掛けることで、相手のバランスを崩し、膝蹴りの威力を削ぐことができます。

ボディブロー

膝蹴りへのカウンターとしてボディブローは非常に効果的な戦術です。

膝蹴りを行う際、腹部のガードが甘くなりやすいため、その隙を利用してボディブローを狙うことができます。

相手の攻撃の勢いを遮断し、一気に自身のペースに引き込むことが可能です。

エルボー

膝蹴りの際に距離が縮まるのを利用し、エルボーでのカウンターを仕掛けます。

これにより、相手の顔や頭部にダメージを与えることが可能です。

膝蹴りでKOする名手を解析

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以下に、各選手の膝蹴りについて解説します。

山本キッドの膝蹴り

山本”KID”徳郁は、瞬時に距離を詰めるスピードと膝蹴りの正確さで有名でした。

彼の膝蹴りは、相手のガードが低くなった瞬間や移動中に仕掛けることで、予測を困難にします。

その瞬発力とタイミングが、KOの要因となっていました。

レミーボンヤスキーの膝蹴り

レミーボンヤスキーは、キックボクシング界で圧倒的な存在感を持つ選手として知られています。

彼の膝蹴りは、相手をクリンチから制御しながら打つことで、相手の動きを封じた状態での一撃となります。

また、膝蹴りの威力は非常に高く、正確な打撃とともにKOをもたらすことが多いです。

ケニーオメガの膝蹴り

ケニーオメガはプロレスラーであり、彼の膝蹴りは「VTrigger」として知られています。

スピードとタイミングで相手を驚かせるこの技は、試合の流れを変える一撃として使われることが多いです。

彼の場合、技の見せ方や演出も含めて、観客を魅了する要素が含まれています。

梅野源治の膝蹴り

梅野源治は、日本のキックボクシング界で有名な選手です。

彼の膝蹴りは、相手との距離感をうまく利用しながら、独自のリズムで仕掛けてくるのが特徴です。

その正確さと威力は、多くの対戦相手をKOへと導いてきました。

膝蹴りに関するQ&A

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以下は、膝蹴りに関するよくある質問です。

Q1. ニーキックとの違いは?

ニーキックと膝蹴りは、どちらも膝を用いた攻撃方法を指します。

しかし、言葉のニュアンスや使われる文脈によって異なることがあります。

ニーキックは一般的には、膝を使って直線的に前方へ突き出す単純な蹴りを指すことが多いのに対し、膝蹴りはより技術的な動きや、相手の体の特定の部分を狙っての攻撃を含むことが多いです。

Q2. ムエタイの膝蹴りの名前はなんて言うの?

ムエタイにおける膝蹴りは「カオ」(Khao) という基本的な名前があります。

ムエタイでは膝蹴りの技術が高度に発達しており、組んでの膝蹴りを「ティーカウ」、掴まないで放つ膝蹴りを「テンカウ」と言います。

また、ジャンプしながら相手に膝蹴りを打ち込む技を飛び膝蹴りと言い、これは特に観客を魅了する見せ場となることが多いです。

Q3. 膝蹴りは危ないから禁止されている?

膝蹴りの危険性は、競技やルールによって異なります。

例えば、一部のキックボクシング競技では膝蹴りは禁止されていることがありますが、ムエタイや総合格闘技(MMA)のような競技では合法的な技として認められています。

Q4. 膝蹴りは喧嘩で使える?

膝蹴りは強力な打撃技の一つであり、喧嘩の状況で有効である可能性は高いです。

しかし、道徳的および法的な側面から考えると、喧嘩そのものを避けるべきであり、膝蹴りを含む攻撃的な技を使用することは推奨されません。

喧嘩や暴力は法的な問題や怪我のリスクを伴うため、可能な限り避けるべきです。

まとめ

今回のまとめです。

【 膝蹴りとは】 

  • クリンチや近距離戦で効果的な技。
  • KOをもたらす可能性がある。

 【総合格闘技(MMA)】

  •  立ち技やクリンチ、グラウンド戦で使用する。
  •  クリンチからの膝蹴りは特に有効。

 【ムエタイ】

  •  主要な攻撃手段の一つ。
  •  バリエーション多数(直膝、ジャンプ膝蹴り等)。
  •  クリンチ中に使用されることも多い。

 【空手】

  •  膝蹴りは一般的ではない。
  •  一部のモダンスタイルや混合スタイルで使用される場合あり。

 【キックボクシング】

  •  重要な武器として使われる。
  •  クリンチからの膝蹴りで大きなダメージが可能。

 【飛び膝蹴り】

  •  ジャンプしながらの膝蹴り。
  •  サプライズ攻撃として機能する。
  •  タイミングと距離感が重要。

 【膝蹴りのコツ】

1. 顔面
強力なダメージを与える。
KO狙いのカウンターとして有効。

2. 太もも
相手の動きを制限することができる。
長期戦略の一環として効果的。

3. みぞおち
呼吸困難やダウンを引き起こせる。

4. レバー
激痛を引き起こす。
相手の戦意や動きを削ぐ効果。

【膝蹴りのための筋トレ】

  • スクワット:膝蹴りの基盤となる筋肉のトレーニング。
  • ランジ:バランス強化と片足ずつの筋肉ターゲット。
  • プランク:コア筋力強化と体のブレを減少。

【膝蹴りを使ったコンビネーション】

  • ジャブ – クロス – 膝蹴り:ガード崩しと膝蹴りの効果的な組み合わせ。
  • ローキック – 膝蹴り:下半身への攻撃後の上半身への膝蹴り。
  • フック – 膝蹴り:ガードひきつけと中央への膝蹴り攻撃。

【膝蹴りの対策方法】

  • 体の重心を下げることでダメージを抑えることができる。
  • サイドステップやバックステップで攻撃から回避する。

キックボクシングのキックの種類について知りたい方は、キックボクシングのキックの種類を解説!格闘技の蹴り技一覧の記事をご覧ください。

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こうき
こうき
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